| 書名 | 清談常盤色香 一名本朝奈何天 |
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| 解説 | 文政期人情本 揃三巻 絵入 |
| 冊数 | 4冊 |
| 著者 | 笠亭仙果作 柳亭種彦閲 |
| 絵師 | |
| 版元（出版社） | 山城屋佐兵衛等版 |
| 刊年 | 文政十四年刊 |
| 欄外解説 | 和本目録2025-11 |
| 備考 | 半紙本。元の紅刷模様入り表紙(少疲れ)に藍色元題簽「清談常盤色香／せいだんときわのいろか 柳亭種彦閲／厚田笠亭作 壱(二・三・四)」(一部少破れ)付、尚初冊見返しは『婦人文章大全針刺宝』の広告。刊記は前掲『凉浴衣新地誂織』と同じもの。『国書データベース』における所在は国会図書館及び京都大学蔵本が載るのみ。尚、初冊巻頭の目録に「上帙」の文字、又最終巻末に「後編ニあり」と刻すも以下未刊に終わったものと思われる。本文下部に少手擦れ汚れ、数丁に少虫食あり。 |