近世史 Early Modern | Page 4

書名：

戦う江戸思想　「日本」は江戸時代につくられた Tatakau Edo shiso : "Nihon" wa Edo jidai ni tsukurareta

ISBN：

9784623097616

シリーズ名：

解説：

　　時代を駆け抜けた人物たちが国造りや文明衝突、あるいは人生の葛藤を通じて「戦ってきたこと」に光を当てる

著者：

大場一央著

出版社：

ミネルヴァ書房

価格：

¥2,600

書名：

学問の家大槻家の人びと玄沢から文彦まで Gakumon no ie Otsukike no hitobito : Gentaku kara Fumihiko made

ISBN：

9784642084581

シリーズ名：

解説：

　　『蘭学階梯』を著した玄沢、博学多才の如電、日本初の国語辞典の編纂者・文彦…。多彩な分野の学問に功績を残した彼らの生涯を解明

著者：

一関市博物館編

出版社：

吉川弘文館

価格：

¥2,200

書名：

近世日本の礼と国家新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 Kinsei Nihon no rei to kokka : Arai Hakuseki to Matsudaira Sadanobu, koki Mitogaku to Okayamahangaku

ISBN：

9784827313567

シリーズ名：

解説：

　　新井白石、松平定信、後期水戸学、儒式先祖祭祀、幕末の国学者の死生観と祭祀等に着目

著者：

近藤萌美著

出版社：

塙書房

価格：

¥9,000

書名：

武士の介護休暇日本は老いと介護にどう向きあってきたか Bushi no kaigo kyuka : Nihon wa oi to kaigo ni do mukiatte kita ka

ISBN：

9784309631790

シリーズ名：

河出新書 076

解説：

　　武士の介護休暇制度である「看病断」など江戸時代を中心に、近世以前の意外な介護の歴史を解き明かす

著者：

﨑井将之著

出版社：

河出書房新社

価格：

¥980

書名：

古文書が語る近世農村社会 Komonjo ga kataru kinsei noson shakai

ISBN：

9784642043670

シリーズ名：

解説：

　　年貢を増やしたい旗本と抗う農民、杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、農村史の分野から近世史研究の現状に一石を投じる

著者：

大舘右喜著

出版社：

吉川弘文館

価格：

¥3,500

書名：

徳川期の銭貨流通貨幣経済を生きた人々 Tokugawaki no senka ryutsu : kahei keizai o ikita hitobito

ISBN：

9784766429947

シリーズ名：

解説：

　　本書はこれまで手薄だった東日本圏の史料を渉猟し、一次史料から生活実態にアプローチした、近世貨幣流通史に一石を投じる労作

著者：

藤井典子著

出版社：

慶應義塾大学出版会

価格：

¥5,000

書名：

江戸の犯罪録　長崎奉行「犯科帳」を読む Edo no hanzairoku : Nagasaki bugyo "hankacho" o yomu

ISBN：

9784065374849

シリーズ名：

講談社現代新書

解説：

　　江戸時代の「大都会」長崎。200年、全145冊の記録が明らかにする時代の素顔

著者：

松尾晋一著

出版社：

講談社

価格：

¥1,200

書名：

〈ロシア〉が変えた江戸時代世界認識の転換と近代の序章 "Roshia" ga kaeta Edo jidai : sekai ninchiki no tenkan to kindai no josho

ISBN：

9784642306133

シリーズ名：

歴史文化ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ

解説：

　　ロシアの脅威をきっかけに世界を知った日本。急速に深まる世界研究の動向や、ヨーロッパに対峙する「鎖国」外交の成立の経緯を辿る

著者：

岩﨑奈緒子著

出版社：

吉川弘文館

価格：

¥1,700