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ISBN:
9784784221004
シリーズ名:
解説:
徳川幕臣団(旗本、御家人)の俸禄米を担保とした貸付けによって家計を支えた札差、旗本知行所の年貢米を受けとり家計の面倒をみた両替商など、江戸の有力商人の経営実態を幕府の金融政策を通して分析
著者:
末岡照啓 著
出版社:
思文閣出版
価格:
¥8,000
ISBN:
9784792415310
シリーズ名:
解説:
  定期市の消長や農間稼の実体を細かく分析、景観や市町内部、争論に詳しく踏み込んで、武蔵国を中心に市町を腑分けする。久々の近世定期市・市町に関する基本書
著者:
渡邉英明 著
出版社:
清文堂出版
価格:
¥7,500
ISBN:
9784792415327
シリーズ名:
解説:
  日本の市場の歴史に関して、権力と市場との関係に注目して比較史の視点から執筆したものを集成。日本最大の城下町である江戸を事例として、市場問屋による納入制度を具体的に検討
著者:
原田政美 著
出版社:
清文堂出版
価格:
¥6,800
ISBN:
9784642306140
シリーズ名:
歴史文化ライブラリー;614
解説:
  収入減と増える借金、資産処理をめぐる檀家との対立、先代住職の老後保障など、課題山積の経営状況を活写。寺の存続をかけ、地域を巻き込み展開した住職たちの苦闘に迫る
著者:
田中洋平 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥1,800
ISBN:
9784792415174
シリーズ名:
清文堂史料叢書第141刊
解説:
  ①享保17年~宝暦4年の「諸末寺住持職控」②「元文6年日記」③「寛保2年日記」④「寛保4年日記」の4冊を収録
著者:
本興寺 編/石津裕之、岩城卓二、上野大輔、芹口真結子、幡鎌一弘 監修
出版社:
清文堂出版
価格:
¥14,000
ISBN:
9784642014830
シリーズ名:
解説:
  平安末から明治元年に至る公家・武家・社家・諸大夫家の公卿3170余人を収録。新史料の公家家伝を取り入れて構成した新訂版
著者:
橋本政宣 編
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥22,000
ISBN:
9784784221080
シリーズ名:
解説:
  異なる身分、異なる社会層の中で活動する「輿舁」の実態を通して、前近代社会における職能集団の存在形態を、中近世を通じた長期的なスパンで考察し、実態を明らかにする
著者:
西山 剛 著
出版社:
思文閣出版
価格:
¥9,000
ISBN:
9784623098040
シリーズ名:
叢書・知を究める
解説:
  江戸時代の百姓たちの営みから、過去から未来に通底する人間社会と自然環境の課題を描き出す
著者:
武井弘一 著
出版社:
ミネルヴァ書房
価格:
¥2,800
ISBN:
9784642043625
シリーズ名:
解説:
  南信濃に伝わる史料を軸に、「簓」「猿牽」など周縁化された人々の存在に焦点をあて、多様な身分による複層的な地域社会に迫る
著者:
吉田ゆり子 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥13,000
ISBN:
9784639030171
シリーズ名:
解説:
  吉原をはじめとする数多くの遊廓について、歴史的変遷とその内実を詳細に解き明かした歴史的名著が、読みやすい〈新編〉となって久々に復刊
著者:
中野栄三 著
出版社:
雄山閣
価格:
¥3,000