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ISBN:
9784863292987
シリーズ名:
解説:
  日本史上、鎌倉以後室町戦国期、さらに織豊期・江戸期を通して700年間、藩名と位置づけに変化がなかった数少ない藩のひとつ相良藩(人吉地方)の物語
著者:
井上道代 著
出版社:
弦書房
価格:
¥1,800
16773
ISBN:
9784642068901
シリーズ名:
日本近世史を見通す 7
解説:
異なる専門分野の研究者による書評、各巻編者と書評者との討論、論点を整理・追補した総括を収録。シリーズの到達点や新見地を探る。全7巻完結
著者:
小野 将 編
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥2,800
ISBN:
9784625424489
シリーズ名:
図書寮叢刊
解説:
  既刊『九条家歴世記録 六』に続く,九条家伝来の自筆日記の翻刻。五摂家の一つ,九条家の当主道房(みちふさ,1609-47)の日記『道房公記』のうち,寛永19年(1642)-20年(1643)の分を収録
著者:
宮内庁書陵部 編
出版社:
明治書院
価格:
¥15,000
ISBN:
9784623098798
シリーズ名:
叢書・知を究める
解説:
  織豊政権ー正親町天皇期から徳川慶喜ー明治天皇即位までの300年の歴史を分析することで、朝廷と幕府の関係性が社会に与えた変化を探る
著者:
笠谷和比古 著
出版社:
ミネルヴァ書房
価格:
¥3,000
ISBN:
9784130266154
シリーズ名:
解説:
  公家日記や古義堂伊藤家の史料などを博捜し、19世紀前半の朝廷と幕府の関係と、学問・思想が朝廷運営に及ぼした影響を検証することで、日本が大きく変革する過程と新たな視座を示す
著者:
金 炯辰 著
出版社:
東京大学出版会
価格:
¥9,200
ISBN:
9784784221097
シリーズ名:
解説:
  近世京都における「惣町」(=上京・下京)に着目し、京都住民と奉行所との間の行政上の関係だけでなく、近世を通じて行われ続けた徳川将軍家との間の儀礼関係も含めて分析する
著者:
牧 知宏 著
出版社:
思文閣出版
価格:
¥9,500
16768
ISBN:
9784866021782
シリーズ名:
近世史研究叢書60
解説:
  松江藩の支配領域である出雲地方の歴史と文化について紐解
著者:
西島太郎 著
出版社:
岩田書院
価格:
¥8,800
ISBN:
9784582769821
シリーズ名:
平凡社ライブラリー 982
解説:
朱子学を支配的な思想とする「常識」を否定し、「武威の国」日本の支配思想を兵学であるととらえ、その対立軸としての朱子学との関係を基本としつつ蘭学・国学との関わりを説く
著者:
前田 勉 著
出版社:
平凡社
価格:
¥1,900
ISBN:
9784762936913
シリーズ名:
解説:
  江戸期の儒者がどのような点から仏教を批判したのかを知る貴重史料の翻刻と注釈
著者:
湯城吉信 著
出版社:
汲古書院
価格:
¥8,000
ISBN:
9784585320586
シリーズ名:
解説:
  近世日本で絶対的な「邪」とされた「切支丹」という言葉とそこから派生したイメージは、近世人の秩序意識をいかに支え、当該期の国家や社会にどのような矛盾をもたらしたのか
著者:
大橋幸泰 編著
出版社:
勉誠社
価格:
¥10,000