中世史 Middle
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ISBN:
9784642029940
シリーズ名:
解説:
寺院をとりまく人と人の交流、組織と組織を結ぶ関係などを描き、日本仏教を存続させ発展を支えてきた具体的な姿と役割に迫る
著者:
永村 眞 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥5,200
ISBN:
9784642029957
シリーズ名:
解説:
家族・親族・女性の問題を、武家文書、法典・法令などから読み解き、政治的な役割、武家法にみる武家文化などの視点で考察する
著者:
菅原正子 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥10,000
ISBN:
9784642029964
シリーズ名:
解説:
政治動向、都鄙間分業・連携、権力構造の変容の実態を解明。在京勢力の被官化などから明徳の乱から明応の政変に至る政治史を見通す
著者:
伊藤大貴 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥9,000
ISBN:
9784864035590
シリーズ名:
解説:
2003年に歴史春秋出版から刊行された『戦国の南奥州』を改訂・改題
著者:
小林清治 著
出版社:
戎光祥出版
価格:
¥1,800

ISBN:
9784589043603
シリーズ名:
戦国時代の地域史;3
解説:
境目地域から生まれた西国の覇者・毛利氏。広島県域の戦国期を余すところなく描く
著者:
光成準治 著
出版社:
法律文化社
価格:
¥3,200
ISBN:
9784815811778
シリーズ名:
解説:
君臣関係、軍事、賞罰、課役、契約など、多様な規定を含む家法。そこに現れる公界とは何か。当主の支配確立の取組みから、武士・百姓・下人のあり様、そして流通・金融を担う商人との関係まで
著者:
安野眞幸 著
出版社:
名古屋大学出版会
価格:
¥12,000
ISBN:
9784784220885
シリーズ名:
解説:
〝大盤振舞〟の語源となった鎌倉幕府の共食儀礼「垸飯(おうばん)」を徹底的に分析し、法を補完する礼の役割を解明しつつ、全く新しい鎌倉幕府像を導き出す
著者:
桃崎有一郎 著
出版社:
思文閣出版
価格:
¥8,500

ISBN:
9784642029902
シリーズ名:
解説:
経済基盤と組織制度を焦点に室町時代像を追究。義満~義政期に実現した安定的な幕府運営とその背景にある特異な政治秩序に迫る
著者:
山家浩樹 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥9,000
ISBN:
9784642029926
シリーズ名:
解説:
貨幣政策、為替・信用、商業流通から貨幣経済の実態を検討。特に渡来銭の受容が国家財政や荘園制など制度と社会に与えた影響を解明
著者:
伊藤啓介 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥8,000
ISBN:
9784784220991
シリーズ名:
解説:
中世史研究会創立五〇周年を記念して行われた二年間のシンポジウムの成果。政治権力論だけでなく、流通経済や文化意識にも目を向け、中世の列島社会の特質に迫る
著者:
中世史研究会 編
出版社:
思文閣出版
価格:
¥10,000