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ISBN:
9784815811778
シリーズ名:
解説:
君臣関係、軍事、賞罰、課役、契約など、多様な規定を含む家法。そこに現れる公界とは何か。当主の支配確立の取組みから、武士・百姓・下人のあり様、そして流通・金融を担う商人との関係まで
著者:
安野眞幸 著
出版社:
名古屋大学出版会
価格:
¥12,000
ISBN:
9784909782250
シリーズ名:
解説:
1995年から続けられている、山国荘調査団(代表坂田聡)による丹波国山国地域(現在の京都市右京区京北の山国・黒田地区一帯)の古文書の調査・研究の成果
著者:
坂田 聡 編
出版社:
小さ子社
価格:
¥4,500

ISBN:
9784909299277
シリーズ名:
近世日本の光と影1
解説:
「徳川実紀」を読み解くことで近世日本の実態を明らかにするシリーズ。第1巻は関ヶ原合戦から大坂冬の陣、夏の陣を経て全国制覇を成し遂げた「江戸」時代初期の文化的、社会学的展開に注目
著者:
安達史人 著
出版社:
静人舎
価格:
¥3,000

ISBN:
9784642043700
シリーズ名:
解説:
江戸近郊や上洛・日光社参の際の御殿を取り上げ、その役割、軍事的機能や遊興的性格の有無などを追究し、研究に新たな地平を開く
著者:
江戸遺跡研究会 編
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥7,500
ISBN:
9784866021720
シリーズ名:
近世史研究叢書 59
解説:
近世初期に知行割された旗本知行をおもな分析対象に据え、「関東の所領編成原理と旗本知行」「「旗本社会」の構造と秩序」「旗本家の菩提寺と家意識」を解明する
著者:
澤村怜薫 著
出版社:
岩田書院
価格:
¥8,600
ISBN:
9784784221004
シリーズ名:
解説:
徳川幕臣団(旗本、御家人)の俸禄米を担保とした貸付けによって家計を支えた札差、旗本知行所の年貢米を受けとり家計の面倒をみた両替商など、江戸の有力商人の経営実態を幕府の金融政策を通して分析
著者:
末岡照啓 著
出版社:
思文閣出版
価格:
¥8,000
ISBN:
9784792415310
シリーズ名:
解説:
定期市の消長や農間稼の実体を細かく分析、景観や市町内部、争論に詳しく踏み込んで、武蔵国を中心に市町を腑分けする。久々の近世定期市・市町に関する基本書
著者:
渡邉英明 著
出版社:
清文堂出版
価格:
¥7,500
ISBN:
9784792415327
シリーズ名:
解説:
日本の市場の歴史に関して、権力と市場との関係に注目して比較史の視点から執筆したものを集成。日本最大の城下町である江戸を事例として、市場問屋による納入制度を具体的に検討
著者:
原田政美 著
出版社:
清文堂出版
価格:
¥6,800
ISBN:
9784642306140
シリーズ名:
歴史文化ライブラリー;614
解説:
収入減と増える借金、資産処理をめぐる檀家との対立、先代住職の老後保障など、課題山積の経営状況を活写。寺の存続をかけ、地域を巻き込み展開した住職たちの苦闘に迫る
著者:
田中洋平 著
出版社:
吉川弘文館
価格:
¥1,800
ISBN:
9784792415174
シリーズ名:
清文堂史料叢書第141刊
解説:
①享保17年~宝暦4年の「諸末寺住持職控」②「元文6年日記」③「寛保2年日記」④「寛保4年日記」の4冊を収録
著者:
本興寺 編/石津裕之、岩城卓二、上野大輔、芹口真結子、幡鎌一弘 監修
出版社:
清文堂出版
価格:
¥14,000