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ISBN:
9784835088402
シリーズ名:
解説:
大正期から昭和戦前期日本の海外移住の実態、現地社会と日本人とのかかわり、そして国内の様子を克明に記す、1922年4月に創刊された長野県の信濃海外協会の機関誌。全7巻・別巻1を3回に分けて配本
著者:
森 武麿 編
出版社:
不二出版
価格:
¥214,500
ISBN:
9784835088440
シリーズ名:
解説:
信濃海外協会と同会機関紙『海の外』へ着目し、1920年代から敗戦までの、ブラジル移民と満洲移民の移民送出の論理を、経済的・社会的・政治的背景から分析。『復刻版 海の外』別巻として刊行
著者:
森 武麿 編
出版社:
不二出版
価格:
¥4,500
ISBN:
9784764603578
シリーズ名:
解説:
乾岔子島事件(カンチャーズ島事件)の全体像を明らかにする初めての本格的研究書。多くの史料・文献を丁寧に検証することにより乾岔子島事件の全貌を明らかにする
著者:
笠原孝太 著
出版社:
錦正社
価格:
¥3,400
ISBN:
9784815811921
シリーズ名:
解説:
天皇-軍関係の核心を、明治の建軍から二度の大戦まで初めて統一的に解明。多角的な輔弼構造の形成と衰微を実証し、軍部の台頭や戦争責任問題にも新たな光を当てる
著者:
飯島直樹 著
出版社:
名古屋大学出版会
価格:
¥6,800
ISBN:
9784121101587
シリーズ名:
中公選書
解説:
白樺派の影響を受けて長じた「華麗なる縁の下の力持ち」京極の人生を通して、昭和史における動員と和解、日本が引き受けざるを得なかった矛盾を描く
著者:
古川隆久 著
出版社:
中央公論新社
価格:
¥2,300
ISBN:
9784832969032
シリーズ名:
解説:
多くの女性にとって、生きることは働くことでもあった。戦間期における女性労働の多様化は女性たちの中に分化と序列を生んだ一方で、その立場の脆弱性を浮き彫りにした。女性たちはこの状況にどう向き合ったのか
著者:
辻 智子、水溜真由美 編著
出版社:
北海道大学出版会
価格:
¥4,500
ISBN:
9784588625534
シリーズ名:
解説:
治外法権の租界があり、女性や児童が劣悪な条件で働く上海で、ILOはなぜ、民間団体YWCAと協力できたのか。民族・階級・ジェンダーから戦争と平和を考察する
著者:
小野坂 元 著
出版社:
法政大学出版局
価格:
¥4,200
17668
ISBN:
9784805714324
シリーズ名:
 
解説:
多彩な研究者による微視的・巨視的観点からの時空間を考察する16の論考に編み込まれた「慧眼」
著者:
李 熒娘 編著
出版社:
中央大学出版部
価格:
¥5,700
ISBN:
9784883036080
シリーズ名:
解説:
台湾から30万以上の日本人が引揚げた。今も当時を記憶し、「故郷」台湾を想う引揚者がいる。台湾引揚とは何か?
著者:
林 初梅、石井清輝、所澤潤 編著
出版社:
三元社
価格:
¥3,800
ISBN:
9784843369111
シリーズ名:
解説:
戦後経済発展の一翼を担った、外務省経済局。執務月報(1952~1957)と調書(1951、1952)を影印形式、全19巻を4回に分けて刊行する。2026年9月に完結予定
著者:
ゆまに書房編集部 編・解題
出版社:
ゆまに書房
価格:
¥458,000